こうわんくうこうぎじゅつけんきゅうじょ【港湾空港技術研究所】
港湾・空港等の整備に関する調査研究・技術開発を行う、国土交通省所管の国立研究開発法人。昭和21年(1946)運輸省鉄道技術研究所として発足。平成13年(2001)独立行政法人に移行。平成28年(2016)海上・港湾・航空技術研究所となる。所在地は神奈川県横須賀市。PARI(Port and Airport Research Institute)。
こうわんとし【港湾都市】
港湾部に発達した都市。貿易や移出入など商業の中心地となるほか、工場群と隣接して工業地帯を形成するものもある。リバプール・サンフランシスコ・横浜・神戸など。港市 (こうし) 。港町 (みなとまち) 。
こうわんうんそう【港湾運送】
港湾で、荷主や船舶事業者の委託を受けて行われる、船荷の積み下ろし・運搬・荷さばき・数量計算などの業務。港湾運送事業法に規定。港運。
出典:gooニュース
「ペロブスカイト太陽電池」を貨物船・港湾などで利活用…商船三井、新興に出資
商船三井では、グループの貨物船デッキ部分や港湾倉庫やターミナル荷役設備の屋根、壁面への設置など、港湾、物流、不動産分野でのペロブスカイト太陽電池の利活用を目指す。 【早くも3刷】次世代型太陽電池の本命がよくわかる新刊「素材技術で産業化に挑む ペロブスカイト太陽電池」好評発売中
港湾開発、自然破壊の代償=中国依存への不安も―ペルー
【チャンカイ(ペルー)時事】ペルー太平洋岸のチャンカイで14日、巨大港湾が開港した。当初、地元資本で進められていた港湾建設に計画途中で中国国営企業が参入したことにより規模が拡大。漁業や観光が中心だった町が開発ブームに沸く一方、自然破壊など負の側面も目立つ。 地元で環境保護活動を推進するミリアム・アルセさん(53)は「生物多様性が破壊されてしまった」と嘆く。
ペルーに中国主導で巨大港湾=南米に「一帯一路」―米、軍事利用を警戒
【チャンカイ(ペルー)時事】ペルー中部の太平洋岸チャンカイに中国資本主導で建設された巨大港湾が完成し、14日に開港式典が開かれた。南米とアジアとの海上輸送が直接結ばれ、中国の巨大経済圏「一帯一路」構想が進展。中南米地域を勢力圏と見なす米国は軍事利用を警戒しており、米中の覇権争いが激しさを増しそうだ。 港湾は首都リマの北約80キロにある。
もっと調べる