たきかわし【滝川市】
⇒滝川
たきかわじけん【滝川事件】
《「たきがわじけん」とも》昭和8年(1933)鳩山一郎文相が、京都帝国大学法学部の滝川幸辰 (たきかわゆきとき) 教授を、その著「刑法読本」や講演内容が赤化思想であるとして罷免した事件。同学部教授団や学生らが抗議運動を起こしたが、当局の弾圧で崩壊した。京大事件。
たきかわゆきとき【滝川幸辰】
[1891〜1962]刑法学者。岡山の生まれ。京都帝国大学教授のときに滝川事件が起きて休職を命じられた。第二次大戦後に復職し、その後法学部長・総長を歴任。著「刑法講義」「激流」など。→滝川事件 [補説]「たきがわゆきとき」と読まれる場合もあるが、京都大学人事記録に拠って「たきかわ」とした。
出典:gooニュース
デザイン刷新、新たな旗で防犯啓発 滝川市、2種類作成
【滝川】市くらし支援課は、防犯を啓発する防犯旗のデザインを新しくした。特殊詐欺への注意喚起と子ども向けの2種類各300枚を作成。市防犯協会を通じて市内の町内会に配布する。...
水ぼうそう警報発令 滝川保健所
【滝川】滝川保健所は13日、同保健所管内の5市5町に水痘(水ぼうそう)警報を発令した。3~9日の定点調査で1医療機関当たりの患者報告数が2人(速報値)となり、警報基準の2人以上となったため。管内での警報は2022年1月14日以来。同保健所は患者との接触を避けるなど、感染予防を呼びかけている。
新規就農者を激励 滝川、農業塾修了式も
【滝川】本年度の新規就農者激励会と滝川農業塾の10期生の修了式がホテル三浦華園で開かれた。...
もっと調べる