出典:gooニュース
原田マハが自著『無用の人』映画化で監督デビュー。「新たな挑戦を始めます」
Text by CINRA編集部原田マハの初監督映画『無用の人』が2026年に公開される。
『無用の人』で監督デビュー「新たな挑戦を始めます。ご期待ください」
そんな原田が、2014年に刊行した短編集「あなたは、誰かの大切な人」に収録された一編「無用の人」を原作に、自らオリジナル脚本を執筆、メガホンをとり、今回物語世界の映像化に挑んだ。 「無用の人」は、主人公、聡美が監視員として勤める美術館に届いた謎の「鍵」をきっかけに、ひと月前に孤独死した父との記憶をたどり、家族でさえ知らなかった父の晩年の姿が次第に明かされてゆく感動の人間ドラマ。
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