出典:gooニュース
極めて異例の2戦連続ランニングホームラン!西日本短大付、初の8強決めた
過去には1951年夏に怪童・中西太(高松一)が2試合連続でランニング本塁打を放ったが、極めて異例の記録。同校で日本ハム・新庄監督と同級生だった西村慎太郎監督(53)は「ウチの高校は何か持っているのかもしれない」と驚くばかりだった。 4番の佐藤仁も4回に左翼へ2ランを放り込み、2戦で中軸3人が本塁打。冬場は低く強い打球を打つべく全体で筋トレに時間を割いた。
横浜・阿部葉太、超異例高2の5月に主将就任 父は「ヤフーニュースで知りました」…同校主将初センバツ弾で8強
横浜でも闘争心とリーダーシップを買われて昨年5月、2年生ながら異例の主将就任。愛知に住む父・一彦さん(46)は「ヤフーニュースで知りました。びっくりでした」と振り返る。 壁も破った。横浜は村田監督が20年に就任後、甲子園では21、22年夏と2回戦敗退。阿部葉は「自分たちの代で乗り越えたい」と試合前夜、父にLINEした。「2回戦に何とか勝ちたいんです。
【センバツ】横浜・阿部葉 異例2年で主将就任も「いつも通り」“先輩”緒方漣の助言が生んだ3ラン
名門・横浜を2年生が統率する異例の状況に「びっくりした」。頼れる先輩に電話した。 2学年上で、23年夏まで主将を務めた遊撃手・緒方漣(国学院大)は「一番大事になってくるのは試合、野球の部分。キャプテンを意識しすぎず、自分のプレーをやりきること」と助言。1年夏の甲子園はデビュー戦で逆転サヨナラ3ランを放つなど、常にプレーで魅せてきた男の言葉は説得力マシマシだった。
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