出典:gooニュース
横浜で「たばこ」火災増加中 時間差で発火「吸い殻ごみ箱に捨てないで」
火種は小さく、そのままではすぐに炎が上がることはないものの、ごみ箱などに捨てられて火種が布や紙などに触れ続けることで温度が上がり、発火してしまう。特に空気が乾燥する冬は木材などに延焼する可能性も高く、建物火災へとつながりやすいという。 横浜地方気象台は1月に28回、2月に25回の乾燥注意報を発表。
火の気がないゴミ箱から自然発火のミステリー 油汚れをふいたティッシュ、酸素と反応して発熱→熱の逃げ場がないゴミ箱が高温そして…
▽出典:東京消防庁 公式X/サラダ油が自然発火!?家庭に潜む火災危険
大船渡の山火事「自然発火とは考えにくい」なぜ集落に被害?1人の焼死体発見、建物被害は84棟以上 消火の見通しは
ただ、日本の場合には自然発火というのは案外少ないもんですから、今回の場合も自然発火とはちょっと考えにくいんですが。青井実キャスター:現地では今も消防に加えて自衛隊などが懸命の消火活動を行っている状況ですが、消火について、この広さ・規模になると消火はなかなか難しいんですか?日本防火技術者協会・鈴木弘昭理事:難しいと思いますね。
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