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出典:gooニュース
巨人・大勢、5月3日以来の実戦登板へ「いい緊張感を持ちながら投げたい」
右肩の違和感で離脱していた巨人・大勢が19日に2軍のセガサミー戦(ジャイアンツ球場)で5月3日以来の実戦登板に臨む。故障後はブルペンでの投球練習、シート打撃登板とステップを踏んできた。「コンディションの怖さはない。久しぶりの試合なので、いい緊張感を持ちながら投げたい」と意気込んだ。左腕の中川も同日に投げ、約2カ月ぶりの実戦復帰を果たす。(ジャイアンツ球場)
【広島】全登板QSクリアの床田寛樹「勝って流れを持って来る」交流戦明け初戦、21日中日戦先発
今季は登板全11試合でクオリティースタートをクリアし、防御率1・49もリーグ3位と安定した投球を続ける。再開リーグ戦の“開幕投手”も期待の表れ。「勝って流れを持って来られるように。向こうもいいピッチャーが投げてくるので、何とか粘り強く投げられればと思います」。首位固めに力を尽くす。
現在6勝、登板予定はあと5試合
リーグ戦再開後も金曜日に先発していく予定で、球宴前は5試合の登板が見込まれる。「もちろんすべて勝ちたい。チームとの兼ね合いはありますが、僕が打たれなければ勝てる確率の方が高い」。5勝を上積みできれば最高だが、何より、毎試合しっかり抑えることに集中し、結果として通過点の2桁突破を目指す。
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