dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
鞘 (さや) から抜いた刀。しらは。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
白刃踏むべし
《「礼記」中庸から》白刃を踏むことも辞さないほど勇気のあることのたとえ。
白刃前に交われば流矢を顧みず
《「宋書」袁顗伝より》白刃が目の前で交差するような切迫した状況下では、飛んで来る流れ矢をかえりみている余裕などない。大難を前にしては、小難を顧みる余裕のないことのたとえ。
出典:青空文庫
・・・兇徒あり、白刃を揮いて背後より渠を刺さんか、巡査はその呼吸の根の・・・ 泉鏡花「夜行巡査」
・・・でいるらしく長い線が白刃のように光っては消えている。無人島でない・・・ 国木田独歩「忘れえぬ人々」
・・・ろでこの男がまた真剣白刃取りを奉書の紙一枚で遣付けようという男だ・・・ 幸田露伴「骨董」
もっと調べる
白人
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位