白身（しろみ）とは？意味・読み方・使い方

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しろ‐み【白身】
の解説

１肉、特に魚肉の白い部分。また、タイ・ヒラメなど、肉の白い魚。「—の魚」⇔赤身。

２卵の中身の、黄身 (きみ) を包む透明な部分。卵白。

３材木の、色の白い部分。しらた。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

白身の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しろみざかな【白身魚】

肉の部分が白い魚。タイ・ヒラメ・タラなど。

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白身の例文(2)

出典：青空文庫

･･･―　雨を得た市民が、白身に破法衣した女優の芸の徳に対する新たなる･･･泉鏡花「伯爵の釵」
･･･酷に搦めた、さながら白身の窶れた女を、反接緊縛したに異ならぬ。　･･･泉鏡花「縷紅新草」

白身の前後の言葉

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