出典:gooニュース
新年の五穀豊穣を願う…名古屋の熱田神宮で重さ約400kgある『大鏡餅』の奉納 三が日の参拝客は230万人と予想
2025年熱田神宮の正月三が日の参拝客は、2024年より20万人多い230万人と予想されていて、周辺では31日午後11時から5日まで交通規制が行われます。
名古屋 熱田神宮で新年の五穀豊穣を願う大鏡餅が奉納
名古屋の熱田神宮で、新年の五穀豊穣を願う大鏡餅が奉納されました。大鏡餅にはもち米5俵が使われ、直径1.5メートル、重さはおよそ400キロにもなります。さらに、重さおよそ70キロの小さめの鏡餅も奉納され、白い法被と鉢巻き姿の関係者は担いで餅を拝殿まで運びました。大鏡餅は、来月10日に鏡開きして参拝者に振る舞われます。
2位「明治神宮」…1位は?
2位には「明治神宮(東京都)」がランクイン。747票を獲得しました。「やっぱり明治神宮は別格。雰囲気や空気からして違います」などといった回答があったとのことです。 そして、1位は「日光東照宮(栃木県)」で964票となりました。全国の東照宮の総本社的存在で、社殿群は1999年12月に「世界文化遺産」に登録。
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じんぐうかんべしょ【神宮神部署】
もと伊勢神宮大宮司の管理に属し、神宮のお札 (ふだ) と暦の製造販売などをつかさどった役所。明治33年(1900)創設、昭和21年(1946)廃止。
じんぐうきねんさい【神宮祈年祭】
伊勢神宮で行われる祈年祭。近世までは毎年陰暦2月12日に、現在は2月17日に行われる。
じんぐうきょう【神宮教】
教派神道の一。伊勢神宮の神官を中心に、明治15年(1882)神道神宮派として独立し、同年神宮教と改称。伊勢神宮崇敬を中心とする活動を行った。明治32年(1899)解散し、財団法人神宮奉斎会となった。 [補説]神宮奉斎会は昭和21年(1946)に解散し、皇典講究所・大日本神祇会とともに宗教法人神社本庁を創設した。
出典:青空文庫
・・・って、代々木に出て、神宮の外苑を走った。二人は窓硝子に頬も、額も・・・ 小林多喜二「独房」
・・・は少年と共に、渋谷の神宮通りを歩いていた。ばかばかしい行為である・・・ 太宰治「乞食学生」
・・・神で売出した男の話は神宮外苑のパン、サイダー売りを想わせ、『諸国・・・ 寺田寅彦「西鶴と科学」