出典:gooニュース
大規模火災の臼杵市中央通り商店街 復興に向けて被災者と市が意見交換 大分
去年11月に大規模な火災が発生した大分県臼杵市の中央通り商店街の復興に向けて10日夜、被災者が市の関係者と意見を交わしました。「八町大路」と呼ばれる臼杵市の中央通り商店街では、去年11月に大規模な火災が発生し、住宅と店舗あわせて15棟が焼けました。火災から3か月が経過し、がれきの撤去は4月末に終わる見込みです。
去年の火災後初 大分県臼杵市の中央通り商店街で幟市 買い物客でにぎわう
大分県臼杵市の中央通り商店街で、去年11月の大規模な火災後、初めて幟市が開催され、買い物客でにぎわいました。臼杵市の中央通り商店街・通称「八町大路」では、去年11月に大規模な火災が発生し、住宅や店舗などが被災しました。火災後は毎月開催していた幟市を休止していましたが、4か月ぶりに再開しました。
【大分】臼杵市の商店街火災 がれき撤去始まる
大規模火災が起きた臼杵市で17日からがれきの撤去が本格的に始まりました。 2024年11月24日、臼杵市の八町大路で大規模な火災があり住宅や店舗15軒が燃えました。 道路のがれき撤去は完了していましたが、焼け跡に残っているがれきは約3カ月間そのままになっていました。
もっと調べる