出典:gooニュース
臼杵市大規模火災 被災の呉服店が営業再開 すべて焼失…再建に向け一歩ずつ
大分県臼杵市の商店街で発生した大規模な火災から3週間あまりが経ちました。被災した一部の店舗が仮店舗で営業を再開し、復興と生活再建に向けて動き始めています。11月24日、「八町大路」という名称で親しまれる臼杵市中央通り商店街で大規模な火災が発生。11時間以上にわたって消火活動が行われ、住宅や店舗あわせて15棟が焼けました。
【大分】臼杵市商店街火災 がれきの撤去始まる
中心部の商店街で大規模な火災が発生した臼杵市。 出火から5日目を迎え、焼け跡のがれきの撤去が始まりました。 先週日曜日に、臼杵市の中心部で起きた火災は、100年以上前に建てられた建造物も並ぶ商店街、八町大路にも広がり、住宅や店舗あわせて15棟が燃えました。 焼損面積はおよそ3100平方メートルに及びます。
【大分】臼杵市の商店街火災 15棟燃えたことが判明
24日、大分県臼杵市の商店街で起きた建物火災で、合わせて15棟の住宅や店舗が燃えたことが分かりました。 火事は24日、商店街のメインストリート「八町大路」で起きました。 100年以上前につくられた建物が多く並び、次々に燃え広がったため、完全に鎮火するまでに約11時間かかりました。
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