草屋（そうおく）とは？意味・読み方・使い方

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そう‐おく〔サウヲク〕【草屋】
の解説

１草ぶきの粗末な家。

２自分の家をへりくだっていう語。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

草屋の例文(3)

出典：青空文庫

･･･湖畔の平地に三、四の草屋がある。中に水に臨んだ一小廬を湖月亭とい･･･伊藤左千夫「春の潮」
･･･まって、聖ヨハネ祭の草屋を作るために、その葉を採っているのだと気･･･著:ストリンドベリアウグスト訳:有島武郎「真夏の夢」
･･･いるるばかりもあらぬ草屋を竹にとられて身をすぼめをり･･･正岡子規「曙覧の歌」

草屋の前後の言葉

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