「賀茂 (かも) の祭」に同じ。《季 夏》「桐の花—はあすとかや/碧梧桐」
出典:gooニュース
元伊勢籠神社 葵祭
籠神社ともゆかりの深い、京都・賀茂社の「葵祭」と同名で、賀茂社では祭員が「葵の葉」を付けるのに対し、籠神社では冠に豊受大神ゆかりの「藤の花」を挿すのが古例。
葵祭の「ヒロイン」斎王代 京都市出身の東京芸術大学大学院生・山内彩さん(25)選ばれる 地歌箏曲演奏家として活躍
1400年以上の歴史があり、毎年5月に行われる「葵祭」。およそ500人の行列が、平安貴族の姿で都大路を練り歩く「路頭の儀」が見どころで、「斎王代」は祭りのヒロインにあたる。今年選ばれた山内さんは、東京芸術大学の大学院生で、すでに地歌箏曲演奏家として活躍している。葵祭では、2007年に童女を、2013年には采女を務めたということだ。
葵祭
祭礼に関わる人々や建物など全てに葵と桂が飾られることから、通称、葵祭と呼ばれる。
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