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辞書
1 蛍の発する光。《季 夏》「—や疾風 (はやて) のごとき母の脈/波郷」
2 小さく残っている炭火。
「—大事そうに挟み上げて」〈一葉・われから〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・えられたのは、一点、蛍火の薄く、そして瞬をせぬのがあって、胸のあ・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
・・・れる高瀬川の上を飛ぶ蛍火や、高台寺の樹の間を縫うて、流れ星のよう・・・ 織田作之助「大阪の憂鬱」
・・・ただ全く偶然な蛍火の明滅としか思われないであろう。しかし、この機・・・ 寺田寅彦「雑記帳より(2[#「2」はローマ数字、1-13-22])」
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