1. ウスバカゲロウ類の幼虫。体長約1センチ。鎌 (かま) 状の大あごをもち、乾燥した土をすり鉢状に掘って巣を作り、底にひそんで落ちたアリなどを捕らえる。あとじさり。すりばちむし。 夏》「―見て光陰をすごしけり/茅舎

  1. 1の作ったすり鉢状の穴。脱け出せない苦しい状況のたとえにもいう。「―からはい上がれない」

出典:青空文庫