表面（ひょうめん）とは？意味・読み方・使い方

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ひょう‐めん〔ヘウ‐〕【表面】
の解説

１物の外側をなす面。おもて。「月の—」「液体の—」⇔裏面。

２物事の、外から見える部分。表立つところ。うわべ。「—を飾る」「事が—に出る」「—的な見方」⇔裏面。

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

表面の例文(30)

出典：青空文庫

･･･に対する温情が意識の表面へ浮んで来た。一そ自分もあすこへ行って、･･･芥川竜之介「毛利先生」
･･･澄んだ水の表面の外に、自然には決してない滑らかに光った板の間の上･･･有島武郎「カインの末裔」
･･･みる私の性質として、表面には十人並みな生活を生活していながら、私･･･有島武郎「小さき者へ」

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表面の前後の言葉

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