出典:gooニュース
「言われるのは試合勘」 リバプールで出場機会減のサッカー日本代表MF遠藤航は「力を出し切る」【W杯アジア最終予選】
会見で出場機会が確保できていないことについて質問が及ぶと、遠藤は「試合に出てない状況で常に言われるのは試合勘、パフォーマンスはどうなのかみたいなところ。個人的にはずっと試合を今までも何百試合と出てきているなかで、試合勘とかに関していえば、そこまで大きなギャップが生まれることはないのかなと思う」と答えた。
「試合勘の欠如」遠藤航に現地メディアが辛口評価。アルネ・スロット監督を「何度も苛立たせた」【海外の反応】
同メディアは64分までの出場だった遠藤に対して「6」をつけ、「センターエリアでのボール奪取に関してはかなり積極的なプレーを見せたが、試合勘の欠如からか、パスは安全策か後方へのものが多く、(アルネ・)スロット監督をタッチラインで何度も苛立たせた。さらに、ボックス内へのパスを強く蹴りすぎてしまい、コーディ・ガクポを1対1の状況にするチャンスを逃してしまった」と辛口評価となっている。
「スロットを何度も苛立たせた」「試合勘のなさを考えると…」
しかし試合勘のなさを考えると当然のことながら、パスが無難で、後ろ向きになることが多く、タッチライン際で(アルネ・)スロットを何度も苛立たせた」 リバプールは次戦、11月2日に行なわれるリーグ戦で再びブライトンと激突。遠藤の出番は訪れるか。
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