認め（みとめ）とは？意味・読み方・使い方

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みとめ【認め】
の解説

１みとめること。

２「認め印」の略。

３見通し。予測。
1. 「先の—が付かなかった」〈二葉亭訳・片恋〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

認めの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

みとめいん【認め印】

１個人の実印以外の印章。２書類などの認証として押す印。検印。

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認めの例文(39)

出典：青空文庫

･･･消息と自刃の仔細とが認めてあった。「私儀柔弱多病につき、敵打の本･･･芥川竜之介「或敵打の話」
･･･すが……それがここに認めてある百二十七町四段歩なにがし……これだ･･･有島武郎「親子」
･･･光の如くに耀いたのを認めたように思った。そしてフレンチは、自分も･･･著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ訳:森鴎外「罪人」

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