• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. そのものの良否・粗密・傾向などを決めることになる性質実際内容。「量より—」「—が落ちる」

  1. 生まれながらに持っている性格才能素質資質。「天賦の—に恵まれる」「蒲柳 (ほりゅう) の—」

  1. 論理学で、判断が肯定判断か否定判断かということ。

  1. 物の本体。根本。本質

    1. 結合せるを—とし、流動するを気とす」〈暦象新書・中〉

  1. 飾りけのないこと。素朴なこと。

    1. 「古今集の歌よりは—なり」〈国歌八論・歌源〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。