出典:gooニュース
ロシア軍事パレードで見えた侵攻下の「余裕」 2年ぶりの現場取材で
ロシアのプーチン大統領が参加して9日にモスクワ・赤の広場で行われた対独戦勝記念日の大規模な軍事パレード。ウクライナ侵攻が長期化する中、2年ぶりに認められた現場取材から見えたのは、昨年から大きく変わったロシアの「余裕」だった。 赤の広場に入り、真っ先に確認したのがスマホの地図だ。
露で戦勝記念日祝う軍事パレード 侵攻から3回目 現地から記者リポート
ロシアのモスクワで、第二次世界大戦の戦勝記念日を祝う軍事パレードが行われました。ウクライナ侵攻開始から3回目となります。 モスクワから東郷達郎記者の報告です。プーチン大統領は演説で、ウクライナ侵攻をめぐって、西側の脅威から国を守ると宣言しました。プーチン大統領「ロシアは非常に困難な転換点を迎えている。ロシアを脅かすことは誰にも許さない。
ロシアで戦勝記念日の軍事パレード プーチン氏も演説へ 孤立はしていないとアピールか
ロシアはきょう、対ドイツ戦勝記念日で、首都モスクワではまもなくパレードが始まります。プーチン氏はきのう、ロシアが主導する経済同盟の首脳会議を行っていて、きょうの式典にはその加盟国である旧ソ連構成国のほか、キューバなどあわせて8か国の首脳が出席しています。おととい、通算5期目の任期をスタートしたプーチン氏にとっては、注目される行事だけに孤立はしていないとアピールしたいものとみられます
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