dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 「けいちょう(軽重)」に同じ。
「其九人の中に—愛憎と云うことは真実一寸ともない」〈福沢・福翁自伝〉
2 音声の高低。抑揚。日本古来の韻学では、清音で始まる音を「軽」、濁音で始まる音を「重」とし、前者は高く始まり、後者は低く始まるとしている。きょうじゅう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・間の霊魂は、その罪の軽重深浅に従い、あるいは小鳥となり、あるいは・・・ 芥川竜之介「おぎん」
・・・けると、名人位の鼎の軽重が問われる。それに東京棋師の面目も賭けら・・・ 織田作之助「可能性の文学」
・・・客観的事実の軽重にしたがって、零細な金を義捐してもその役立つ反応・・・ 倉田百三「学生と教養」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位