出典:gooニュース
巨人は二軍降格の大城卓三を“蔑ろ”にできない事情も 「捕手起用」で試される阿部監督の手腕
ここまで23試合の出場で打率.188(64打数12安打)、0本塁打、3打点の成績で5月8日には2022年6月以来となる二軍降格となった。 阿部監督は「成績もそうだし、1番のメインは気分転換ということで」と語るなど、一時的な登録抹消であるのは間違いないだろう。
レッドソックス上沢直之はマイナー降格 吉田正尚は復帰の時期見通せず
レッドソックスは8日(日本時間9日)、上沢直之投手(30)が傘下マイナー3Aウスターに降格すると発表した。負傷者リスト(IL)入りしていた先発右腕ピベッタの復帰に伴い、26人の出場選手枠を空ける必要があった。 上沢は4月28日(同29日)にメジャー初昇格。ここまで2試合に救援で登板して防御率2・25だった。
野球センスはピカイチもファーム降格…殻を破ってほしい「巨人の若武者」は
今季23試合出場にとどまり、打率.188、0本塁打と状態が上がって来ない大城卓三が5月8日にファーム降格。代わって山瀬慎之助が一軍昇格した。 その中で、ファームで巻き返しを狙う若武者がいる。プロ4年目の中山礼都だ。 今季は開幕二軍スタートで、4月9日に一軍昇格。9試合出場で打率.091と結果を残せず、5月7日に再びファームに降格した。
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