出典:gooニュース
加藤茶、志村けんさんとの名作「階段落ち」懐かしむ「全部アドリブ。良い相方をなくしました」
思い出深いのは、志村けんさんとのかけあいが光るドリフの名作「階段落ち」だ。「全部アドリブ。良い相方をなくしました。ボケたら必ず突っ込んでくれるので、気持ち良いんですよ」と懐かしんだ。高木は、1966年(昭41)のザ・ビートルズ武道館公演で前座を務めた際のギターにまつわる逸話を披露。死守してきた一品だが、一時は「売っちゃおうかなって思ってたの」と告白。
加藤茶、ドリフのマイベストは「階段落ち」志村けんさんと全編アドリブ「いい相方を亡くしました」
ドリフターズで印象に残っている思い出について尋ねられると、加藤は「階段落ち」と、20年に死去した志村けんさんとの伝説の名作コントを紹介。「全部アドリブで本番。俺がどんなにボケても必ず(志村さんが)バチッと突っ込んでくれるので、すっごい気持ちいいんですよ。もうああいうコントはできなくなっちゃった。いい相方を亡くしました」としんみりしていた。
加藤茶、志村けんとのコント「階段落ち」に思い「良い相方をなくした」令和でも愛され60周年
活動の中で思い出に残っていることとして、加藤は、ドリフの名作「階段落ち」を挙げた。時代劇映画を撮影する監督役の志村けんさんと、スタント役加藤とのテンポ良いかけ合いが光る1作。「志村とぼくで全部アドリブで作ってる。本番に少し打ち合わせしてやってみたら面白かった。良い相方をなくしました。
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