dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 鞭で打つこと。
2 江戸時代、拷問 (ごうもん) の一。被疑者を後ろ手に縛り、左右の手首を両肩の下まで締め上げ、箒尻 (ほうきじり) と呼ばれる拷問杖でたたくもの。
3 「鞭打ち症」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
むちうちしょう【鞭打ち症】
自動車の追突事故などによって、頭部が鞭の動きのように前後に過度の屈伸をし、首の組織に損傷を生じたために起こる症状。頭痛・肩凝り・手足のしびれ・めまい・耳鳴りなど。
出典:青空文庫
・・・に孟子の母はわが子を鞭打ち、源信の母はわが子を出家せしめた。乃木夫・・・ 倉田百三「女性の諸問題」
・・・メロスは、わが身に鞭打ち、ついに出発を決意した。あすの日没までには・・・ 太宰治「走れメロス」
・・・疲れたる膝栗毛に鞭打ちてひた急ぎにいそぐに烏羽玉の闇は一寸さきの馬・・・ 正岡子規「旅の旅の旅」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位