出典:gooニュース
ドール、食品ロス削減へ 廃棄品をユニーク活用 バーベキューにバナナの炭はいかが 月刊Biz・スイッチ
まだ食べられるのに食品を廃棄する「食品ロス」の削減につなげる狙いだ。味はおいしくても、皮に傷がついていたりサイズが大きすぎたりする規格外のバナナは販売が難しい。主産地のフィリピンでは年間約2万トンものバナナが廃棄されているという。ドールはこれを「もったいないバナナ」と呼び、メーカーなどと連携して飲料や菓子に活用する事業を展開。バナナ炭はその一環だ。
中央小学校 食品ロスを考える デジタル教材で授業〈相模原市中央区〉
相模原市立中央小学校の4年1組の児童が11月5日、食品ロスについてデジタル教材を用いて学習した。児童らはタブレット端末を操作し、各自の興味に従い好きな順番でクイズや動画を楽しみながら学びを深めた。相模原市は現在、一般社団法人食品ロス・リボーンセンターと連携し食品リサイクルに取り組む市内小学校の食品廃棄ゼロを目指している。
10月30日は食品ロス削減の日「物価高騰の中笑顔届けたい」長崎市と企業も協働し支援《長崎》
▽1年間で365個のおにぎりを捨てている現実まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」についてです。今月は法律で定められた削減月間で、10月30日は食品ロス削減の日です。おととし発表された県内の食品ロスは、年間4万5000トンあまり。一日一人あたりでは95.6グラムとなり、毎日おにぎり1個を捨てているのと同じ量なんです。
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