出典:gooニュース
食品ロス解決へ、アプリ開発中 山形大付属小6年の三浦さん、実用化意識し収益も考慮
販売期限が近づく食品の存在が、必要とする人に通知され格安で受け取ることができる―。社会課題「フードロス」解決に向けたアプリ開発に、山形大付属小6年の三浦知(とも)さん(12)が取り組んでいる。実用化を目指し、運用面の経費抑制や収入確保も考慮しており「世の中に役立つ仕組みにしたい」と意気込む。アプリは小学生のプログラミング技術などを競う全国大会で最高賞に輝いた。 小学1年時
“4つの習慣”で節約&食品ロスの削減に
買ったものはおいしい状態で食べ切ることで、食品ロスの削減になる上、食費の節約にもなります。今回ご紹介した内容に当てはまる人は、ぜひ習慣を見直してみてくださいね。矢野 きくの(節約・家事・100円ショップガイド)
食品ロス削減へ 美作大生の挑戦 成果や課題、4月に岡山で報告
美作大(津山市北園町)の食品ロス削減サークルに所属する山崎友音さん(21)、久高空さん(21)=ともに食物学科3年=が昨秋から今年初旬にかけ、同市の中高生に食品ロス問題を学んでもらう授業を行い、成果や課題をまとめた。「生徒は授業後、ロス削減へ意識の高まりがみられた」としており、4月5日に山陽新聞社が開くシンポジウムで詳細を報告する。 サークルは10人ほどが中心的に活動。
もっと調べる