高等学校の対校野球試合。特に、毎年甲子園球場で行われる春の選抜大会(選抜高等学校野球大会)と夏の選手権大会(全国高等学校野球選手権大会)。
出典:gooニュース
【高校野球・明治神宮野球大会】横浜高校、明徳義塾に競り勝ち4強入り 1年織田翔希が2安打完封
第55回記念明治神宮野球大会第2日は21日、神宮球場で高校の部の準々決勝2試合が行われ、横浜(関東)は明徳義塾(四国)に2-0で競り勝ち、4強入りを決めた。 横浜は二回、奥村頼人(2年)の適時三塁打で先制。投げては織田翔希(1年)が2安打完封勝利を収めた。
【高校野球】東洋大姫路が聖光学院に圧勝 岡田監督の恩師・梅谷馨氏の命日に神宮大会初白星届けた
秋の日本一決定戦が開幕した。高校の部の開幕戦は、東洋大姫路(近畿)が聖光学院(東北)に5回コールド勝利。19年夏の甲子園で履正社を初優勝に導いた岡田龍生監督(63)が、母校に神宮大会初勝利をもたらした。プロ注目右腕の阪下漣(2年)は5回完封だった。東海大札幌(北海道)も初戦を突破。大学の部では、福岡大(九州3連盟)と創価大(関東5連盟第1)が準々決勝に駒を進めた。
25年高校野球界をけん引する東洋大姫路の右腕・阪下漣
ドジャース・大谷翔平と同じ7月5日生まれが「唯一の自慢です」と語る181センチ右腕が、25年の高校野球界をけん引する存在となる。文=岡本朋祐
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