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出典:gooニュース
J1鹿島、定位置争い激化 開幕まで1週間 奪冠へ準備着々
J1鹿島は鬼木監督の下、王座奪還を果たすための準備を着々と進めている。ポジション争いは日に日に激しさを増し、誰が開幕のピッチに立っていてもおかしくない状況だ。攻撃的な新戦術の浸透度も着実に高まっていて、順調な仕上がり具合と言っていいだろう。 今週の練習で際立ったのは、ボールを「止める・蹴る」の技術の向上だ。
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日本航空高、東京国際大を経て23年に鹿島入団。大学4年時に磐田加入が内定していたが、クラブの補強禁止処分に伴い仮契約を解除。直後に鹿島からオファーを受けた。DF関川はFC多摩ジュニアユースの同期。Jリーグ通算36試合3得点。1メートル74、69キロ。利き足は右。
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J1優勝を目標に掲げる鹿島は、新シーズン開幕戦(15日・湘南戦)に向け、茨城・鹿嶋市内で精力的にトレーニングに励んでいる。5日は報道陣に練習を公開。6日は非公開での調整を行った。 * * * 中央寄りの立ち位置となる右MFと違い、左MFは縦への仕掛け、推進力が求められるポジションになりそうだ。
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