出典:gooニュース
【採点&寸評】鹿島3発、川崎に14年ぶりシーズンダブル…攻守に粘り、若手奮闘でチームも活性化
◆明治安田J1リーグ▽第35節 川崎1―3鹿島(1日・U等々力) 鹿島は川崎に3―1で勝利した。敵地・等々力での白星は9年ぶり、対川崎戦の「シーズンダブル」は実に14年ぶりとなった。 採点と寸評は以下の通り。 中後雅喜監督【6・5】肝の据わった交代策で初白星。
鹿島3発快勝 敵地で川崎に3-1
明治安田J1第35節の鹿島は1日、神奈川県川崎市のUvanceとどろきスタジアムbyFujitsuで川崎と対戦し、3-1で快勝した。今季通算成績は16勝9分け9敗、勝ち点57で、順位は4位。 鹿島は前半10分、柴崎のクロスに知念が頭で合わせて先制。同18分に樋口、同28分に三竿が追加点を奪い、3点リードとした。後半は相手の猛攻を1失点でしのぎ、逃げ切った。
鹿島 中後体制初勝利 川崎Fから14年ぶりに2勝 前半だけで3発
◇明治安田J1リーグ第35節 鹿島3―1川崎F (2024年11月1日 U等々力) 明治安田J1リーグは2試合が行われ、2位の神戸はホームで磐田を2―0で退け、2試合ぶりの勝利を挙げた。広島を勝ち点2差でかわして暫定首位に浮上。鹿島は川崎Fを3―1で破った。前半に3点のリードを奪って優位に試合を進め川崎Fを相手に14年ぶりのシーズン2勝を達成した。
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