黄泉／黄泉路（よみじ）とは？意味・読み方・使い方

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よみ‐じ〔‐ぢ〕【黄^＝泉／黄^＝泉路】
の解説

黄泉 (よみ) の国へ行く道。冥土 (めいど) への道。また、黄泉。「—へ立つ」「—の障 (さわ) り」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

黄泉の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

よみじどり【黄泉鳥】

トラツグミの別名。

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黄泉の例文(6)

出典：青空文庫

･･･んでいる。そこへ突然黄泉の使が現れる。黄泉の使は色の黒い若者。し･･･芥川竜之介「二人小町」
･･･の桃の根は大地の底の黄泉の国にさえ及んでいた。何でも天地開闢の頃･･･芥川竜之介「桃太郎」
･･･僕はいつの間に墓場、黄泉の台どころを嗅ぎ当てていたのかと不思議に･･･岩野泡鳴「耽溺」

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黄泉の前後の言葉

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