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辞書
天然の藍のとれる木本植物。リュウキュウアイ、インドアイなどがある。
1 精神を集中させて事に当たるときの気持ちの勢い。また、そのときの掛け声。「—がこもる」「—をかける」
2 呼吸。いき。「—をはかる」「—が合う」
3 その場の状態や雰囲気。
「一重の垣が二人の間に結ばれた様な—になった」〈左千夫・野菊の墓〉
4 気性。きだて。
「ああいう—は漸次 (だんだん) なくなります」〈万太郎・末枯〉
5 心持ち。気分。
「—ヲウカガウ」〈和英語林集成〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
気合いを入れる
1 緊張感を高め、精神を集中する。「もっと—・れて走れ」 2 精神がたるんでいるなどとして、しかりつけたり体罰を加えたりする。もと、軍隊で用いられた語。「新入部員に—・れる」
きあいまけ【気合(い)負け】
[名](スル)相手の気合いに圧倒されて気持ちの上で負けること。「戦う前から—する」
出典:青空文庫
・・・しかし数馬は気合いをかけながら、鮮かにそれを切り返しました。同時に・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・しかし数馬は気合いをかけながら、鮮かにそれを切り返しました。同時・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・おとよさんがみんなの気合いにかまわず、自分一人の秘密にばかり屈託し・・・ 伊藤左千夫「隣の嫁」
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気合
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