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雅楽の調子の一。黄鐘 (おうしき) 調の枝 (えだ) 調子で、本来律 (りつ) であるべき黄鐘調を呂 (りょ) に転じて用いるもの。
1 水禽 (すいきん) 類。みずとり。
2 《字が水(氵)と酉 (とり) からなるところから》酒のこと。
緑色のとばり。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すいちょうこうけい【翠帳紅閨】
翠帳を垂れ、紅色に飾った寝室。貴婦人のねや。「—に、枕が三つ」〈鏡花・日本橋〉
出典:青空文庫
・・・行く途中、群を成した水鳥が、屡空を渡るのを見た。するとある日彼は・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・その又沼の岸寄りには水鳥が二羽泳いでいた。どちらも薄い苔の生えた・・・ 芥川竜之介「年末の一日」
・・・平家の大軍を走らした水鳥ほどの羽音を立てて、畷行き、畔行くものを・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
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推重
翠帳
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