出典:gooニュース
離脱トラウトに不吉な偶然 昨季も同じ日、同じ29試合目、同じ箇所を負傷してシーズン絶望
そんな中、米メディア「ヘビー」は「偶然にも、トラウトはヒザの怪我で2024年が全滅する前と同じ試合数(29試合)に出場している」と何とも不吉な〝偶然〟を指摘。昨季も同じ4月30日の出場29試合目に左半月板を断裂したのを最後に、トラウトのシーズンは幕を閉じている。
エンゼルス トラウトの負傷者リスト入りを正式発表 理由は左膝打撲のため 昨年手術を受けた古傷 今季含め契約は残り6年308億円
昨季、トラウトは左膝を手術しており、古傷を痛めたことになる。 今季チームトップの9本塁打を放っているトラウトは4月30日のマリナーズ戦で左膝を痛め、四回に代打を送られて途中交代。翌5月1日のタイガース戦はスタメンを外れて出場しなかった。 トラウトは昨年4月30日に左膝半月板損傷で負傷者リスト入りし、手術を受けてシーズンを全休。
近年故障続きのトラウトが左膝の骨挫傷で負傷者リスト入り エンゼルスが発表
右翼にコンバートされた33歳のトラウトは、今季29試合に出場し打率1割7分9厘もリーグ3位タイの9本塁打を放っていた。 トラウトは2010年代はメジャー最高の選手として君臨。3度のMVPに輝いたが、その後の5年間は度重なる故障で昨季も4月までに10本塁打を放ちながら左膝半月板損傷でその後全休。
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