出典:gooニュース
サントリーがフルセットの激戦を制す 高橋藍「託された最後を決めきれてよかった」 最後は兄・塁との〝兄弟タッグ〟で決着
大同生命SVリーグ男子(29日、サントリー3-2日鉄堺、エディオンアリーナ大阪)今夏のパリ五輪で日本代表として活躍した高橋藍(23)らを擁する前身Vリーグの昨季王者・サントリーが、日鉄堺との激戦を制して2連勝を飾った。2セット先取から2セットを奪われ、勝負は15点先取の最終第5セットへ。14─13のマッチポイントで、サントリーは高橋塁(24)がリリーフサーバーとして出場。強烈なサーブ
サントリーがフルセットの末に日鉄堺を下す 最後は高橋兄弟で決めた!!
◇バレーボール男子SVリーグ第8節第2戦 サントリーサンバーズ大阪3―2日本製鉄堺ブレイザーズ(2024年11月29日 エディオンアリーナ大阪) サントリーがフルセットの熱戦を制して日鉄堺を3―2で下した。第1、2セットを簡単に奪ったが、エースのドミトリー・ムセルスキー(36)が第2セット途中から退くと堺の粘り強く拾うバレーに第3、4セットを続けて奪われた。
専修大がフルセット制しベスト8入り、パリ代表・甲斐優斗「最後決めきれて嬉しかった」【バレー全日本インカレ】
パリオリンピック™日本代表の甲斐優斗(21)を擁する専修大学が関東秋季リーグで敗れた中央大学にフルセット(25-21、25-19、22-25、23-25、18-16)で破り、ベスト8進出を決めた。第1セット序盤から専修大は甲斐を中心に得点を重ねる。身長200㎝の高い打点を活かした鋭いスパイクや強烈なバックアタックなどエースの存在感を発揮。
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