出典:gooニュース
国立印刷局彦根工場、フードバンクひこねへ備蓄食品贈る きな粉餅9箱
彦根工場では災害時や帰宅困難時などに利用する従業員用に備蓄している7種類の食品のうち、きな粉餅をフードバンクひこねへ寄贈した。同工場では初めての試み。 贈呈式では有田久男工場長がフードバンクひこね共同代表の森恵生さんへ、段ボール9箱に入った449食分のきな粉餅を渡した。
フードバンクで支え合い 南幌町社協が開始「困ったら利用を」 食品寄付呼びかけ
【南幌】町社会福祉協議会は、寄付で集めた食料品を生活に困っている町民に提供する「フードバンク」事業に本年度から取り組んでいる。南空知の社協で同事業を行っているのは南幌町社協だけで「コロナ禍をきっかけに今も経済的に苦しんでいる人は少なくない」と、さらなる食料品の寄付を呼びかけている。...
「食品ロス」削減進み…フードバンクは苦境 米など寄付呼びかけ
コロナ禍以降、食料の提供先には個人も増え、フードバンクへの需要は高いのに、寄付の減少で活動は危機的状況だという。 同団体の前川行弘理事長は、一因として企業による食品ロスを減らす取り組みが進んだことがある、とみる。「食品ロスによって成り立ってきたフードバンクの仕組みが、曲がり角に来ている」と話し、生活困窮者支援の観点から、寄付を呼び掛けたいという。
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