• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 火薬による力学現象の一つ。火薬の内側に漏斗状のくぼみをつけ、そのくぼみの底から起爆させると、くぼみの内側で衝撃波が反射し、爆発力が開口部に集中する。1888年に米国の科学者チャールズ=エドワード=モンロー(C.E. Munroe)が発見した。→ノイマン効果モンロー・ノイマン効果

  1. 高層ビル街の路上で、スカートがまくれ上がるように風が吹き上がる現象。マリリン=モンローが映画「七年目の浮気」の中で見せた、地下鉄の換気口でスカートを押さえる場面から。モンローエフェクト。モンロー現象

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。