2 ⇒リッピングソフトウエア
出典:gooニュース
映画「侍タイムスリッパー」に思わず拍手したマンガ家が語る、低予算でも日本アカデミー賞を席巻できた理由
1月21日に発表された「第48回日本アカデミー賞」で「侍タイムスリッパー」が優秀賞を7部門受賞しました。ボクも今さらですが劇場へ足を運び、映画と映画館を堪能してきました。 侍タイムスリッパーは、制作規模の小さい、いわゆる「インディーズ映画」と呼ばれる作品です。制作費に自らの貯金をつぎ込んだ安田淳一監督は、クランクアップ時の預金残高が7000円しかなかったそう。
「侍タイムスリッパー現象」は続くか?京都で時代劇作品を自主制作する監督のDIY精神 3月にDVD発売
映画やテレビドラマでの〝時代劇離れ〟が続く中、自主制作映画「侍タイムスリッパー」のメジャー市場での大ヒットが日本映画界の新たな潮流として注目された。時代劇にこだわる草の根的な動きが今後も高まりそうだが、それ以前から京都を拠点に作品を撮り続ける作家・映画監督の山田誠二氏が、よろず~ニュースの取材に対し、アイデアでやりくりする現場の様子や時代劇への思いを語った。
「侍タイムスリッパー」は興収8億円の大ヒット(金澤誠/映画ライター)
昨年は真田広之がプロデュースも兼ねた主演作「SHOGUN 将軍」がエミー賞で18部門受賞、製作費2600万円の「侍タイムスリッパー」が興行収入8億円を超える大ヒットと、時代劇が話題を集めた。そして年明けの1月17日から大泉洋主演のアクション大作「室町無頼」が公開中だ。 これは垣根涼介の同名小説を入江悠監督が映画化した作品。
もっと調べる