中食（ちゅうじき）とは？意味・読み方・使い方

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ちゅう‐じき【中食】
の解説

1日2食の習慣のとき、朝食と夕食の間に軽くとる食事。後には昼の食事。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

中食の例文(4)

出典：青空文庫

･･･れた、以前掛茶屋か、中食であったらしい伏屋の残骸が、蓬の裡にのめ･･･泉鏡花「燈明之巻」
･･･娘は、お中食のしたくいたしましょうかといったきり、あまり口数をき･･･伊藤左千夫「河口湖」
･･･御中食は、また、別にいただきます。どういたしましょうか」「三円五･･･太宰治「東京八景」

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