出典:gooニュース
横審・大島委員長 途中休場した豊昇龍は「ケガということで、やむを得ない。来場所、横綱として立派な成績を期待する」
新横綱だった春場所を右肘のケガで途中休場した豊昇龍(立浪)については「大変残念であった。しかしケガということで、やむを得ないことであった。新横綱が休場するのは39年ぶりとうかがっているが、残念である結果と逆にご本人にすれば、私の思いではあるが、無念であったと思う」と心中を察した。
元小結の十両・北勝富士が2場所連続休場 来場所の幕下転落が確実
◇大相撲春場所千秋楽(2025年3月23日 エディオンアリーナ大阪) 元小結で東十両8枚目の北勝富士(32=八角部屋)が休場した。 今場所は14日目まで3勝11敗だった。14日目に幕下の宮城に敗れた際、痛めている右膝を気にするそぶりを見せていた。休場は2場所連続で7度目。来場所の幕下転落が確実となった。
十両・北勝富士が休場 来場所の幕下転落が濃厚…14日目の取組後に右膝を気にするしぐさ
◆大相撲 ▽春場所千秋楽(23日、エディオンアリーナ大阪) 東十両8枚目・北勝富士(八角)が、日本相撲協会に休場を届け出た。14日目に東幕下筆頭・宮城(中村)に敗れた際に、右膝を気にしていた。 14日目終えて3勝11敗で、来場所の幕下転落が濃厚となった。
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