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辞書
1 「会稽の恥」の略。
「敵 (かたき) を平らげ、—を濯 (すす) がん」〈謡・鞍馬天狗〉
2 《会稽の恥をすすぐ意》あだ討ち。仕返し。復讐 (ふくしゅう) 。
「今度にあらずは、いづれの日か—をとげん」〈平家・四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かいけいざん【会稽山】
中国浙江 (せっこう) 省の紹興の南方にある山。春秋時代、越王勾践 (こうせん) が呉王夫差 (ふさ) に敗れた地。会稽。→会稽の恥
かいけいのはじ【会稽の恥】
《中国の春秋時代、越王勾践が呉王夫差と戦って、会稽山で囲まれ、負けて辱めを受けたという「史記」越世家の故事から》敗戦の恥辱。以前に受けたひどい恥。「—をすすぐ」
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