きっかわこれたり【吉川惟足】
[1616〜1695]江戸前期の神道家。姓は「よしかわ」とも読む。吉川神道の創始者。江戸の人。京都の吉田神道を学び、江戸でその正統継承者と自称、一派を立てる。諸大名の信頼を得、幕府神道方となる。著「神代巻惟足抄」など。
きっかわひろいえ【吉川広家】
[1561〜1625]安土桃山・江戸初期の武将。元春の三男。毛利氏支藩の岩国藩吉川氏の祖。関ヶ原の戦いでは徳川氏に内通し、戦後、宗家毛利氏の領国周防 (すおう) ・長門 (ながと) 両国の保全に功があった。
きっかわもとはる【吉川元春】
[1530〜1586]戦国時代の武将。駿河守 (するがのかみ) 。毛利元就 (もうりもとなり) の次男。従兄の吉川興経 (おきつね) の養子。弟の小早川隆景 (こばやかわたかかげ) とともに毛利氏の中国平定に尽力。豊臣秀吉に従って九州侵攻に参加、陣中で死亡。
出典:gooニュース
【巨人】吉川尚輝が4回に適時打でリード広げる「チャンスだったので次につなぐ気持ちで」
◆JERA セ・リーグ 阪神ー巨人(21日・甲子園) 巨人の吉川尚輝内野手が4回に適時打を放った。 2点リードの4回1死満塁。阪神2番手の富田の投じた初球を右前へはじき返した。貴重な追加点となる適時打となり「チャンスだったので次につなぐ気持ちで打席に入りました。良い結果になり良かったです」とコメントした。
浅野が先制適時二塁打とホームに激走、吉川尚輝もタイムリー
なお1死一塁では増田陸が左前打、門脇も中前打を放つと続く吉川が右前へ適時打を放ち、さらに3点目を追加。1死満塁で4番・キャベッジに打席が回ると二ゴロの間に三走の増田陸が本塁へ帰還。この回5安打で4得点と阪神を突き放した。
吉川友梨さん行方不明から22年 不審な2車種の画像公開「セドリック」と「カムリ」 大阪・熊取町
大阪府熊取町で、当時9歳だった吉川友梨さんが行方不明になった事件から22年となった20日、警察は不審な車として捜査している2車種の新たな画像を公開しました。 大阪・なんばでは20日、行方不明になっている吉川友梨さんの両親や警察が、情報提供を呼びかけました。
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出典:青空文庫
・・・た先ごろは農場監督の吉川氏から、氏としての考えを述べられたはずだ・・・ 有島武郎「小作人への告別」
・・・「何だ、吉川はかくれて煙草をのんでいたんか――俺に残りをよこせ!・・・ 黒島伝治「パルチザン・ウォルコフ」
・・・ているであろうか。 吉川英治、林房雄、尾崎士郎、榊山潤の諸氏によ・・・ 宮本百合子「明日の言葉」