出典:gooニュース
縁起物授ける福娘、今年は倍増6人に 名張・蛭子神社の「八日戎」
三重県名張市鍛冶町の蛭子(えびす)神社で営まれる「八日戎(えびす)」で、参拝者に縁起物の吉兆(けっきょ)を授ける福娘が決まった。 神社社務所で19日にあった選考会には、初めて応募した6人が参加。例年、封筒を引いて「福」と記された紙を引き当てた3人が選ばれるが、今年は15回目の節目にあたることやお札を授与する人手が足りないこともあり、6人全員を選んだ。
成長願う新生児いなくても… 名張の八幡神社で地区の安寧祈る破魔弓
前年に生まれた子どもらの成長を願って矢を射る「若子(わかこ)祭」が12日、三重県名張市滝之原の八幡神社であった。今年は対象となる子どもはいなかったが、地区の安寧を願って執り行われた。 700年以上続くとされ、市の無形民俗文化財に指定されている伝統行事。社殿での神事の後、「破魔弓」の行事があった。
名張市で524人が成人式 伊賀の地区の集いではタイムカプセル開封
三重県名張市の「二十歳のつどい」が12日、同市松崎町のadsホールであり、524人が出席した。 式典で、北川裕之市長が昨春に作った市のブランドロゴ「なんとかなるなる。なばりです。」をアピールし、「つまずいたり悩んだりしたらこのロゴを思い出してほしい」とあいさつした。
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