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塔頭／塔中（たっちゅう） とは？ 意味・読み方・使い方

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たっ‐ちゅう【▽塔▽頭／▽塔中】
の解説

《唐音》

  1. １ 禅宗で、大寺の高僧の死後、弟子がその徳を慕って墓の塔の頭 (ほとり) に構えた寮舎。

  1. ２ 大寺院の敷地内にある小寺院や別坊。脇寺 (わきでら) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

塔頭 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

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塔頭 の前後の言葉

塔頭 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･古来から塔中に生きながら葬られたる幾千の罪人は皆舟からこの門まで･･･ 夏目漱石「倫敦塔」

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