あづちしゅうろん【安土宗論】
天正7年(1579)5月、織田信長の命によって安土城下浄厳院で行われた浄土宗と日蓮宗の宗論。浄土宗側の勝ちとされ、日蓮宗側は詫び証文を出し、厳しく処罰された。日蓮宗を弾圧するためのものとされる。
あづちじょう【安土城】
安土に織田信長が築いた城。天正4年(1576)に着工。天守閣を中心とする本格的な近世の城の最初のもの。天正10年(1582)、本能寺の変ののち焼失。
あづちももやまじだい【安土桃山時代】
織田信長がはじめて入京した永禄11年(1568)から、また一説に天正元年(1573)から、徳川家康が関ヶ原の戦いに勝った慶長5年(1600)までの約30年間。美術史上でも一時代を成す。織豊 (しょくほう) 時代。→桃山文化
出典:gooニュース
JR東海道線の安土駅で人身事故 線路内に立ち入った人と接触 約2万3千人に影響
2日午前7時40分ごろ、滋賀県近江八幡市安土町のJR東海道線安土駅で、大阪発米原行き上り新快速電車が通過する際、線路内に立ち入った人物と接触した。乗客約1千人にけがはなかった。JR西日本によると、運転士が線路内に立ち入る人物を目撃し、非常ブレーキをかけたが間に合わなかった。この事故で東海道線は米原-野洲駅間で運転を見合わせ、同10時10分頃運転を再開した。
JR安土駅で列車と人が接触、琵琶湖線が一時運転見合わせ 2日前にも同駅で人身事故
JR西日本によると、2日午前7時43分ごろ、琵琶湖線(東海道線)の安土駅(滋賀県近江八幡市)で米原行き上り新快速電車と人が接触した。 この影響で、琵琶湖線は米原(米原市)ー野洲(野洲市)駅間で運転を見合わせている。 新快速電車の運転士は安土駅通過の際、線路内に立ち入る人物を見つけ、非常ブレーキをかけたが間に合わなかったという。乗客約千人にけがはなかった。
滋賀県近江八幡市のJR安土駅で普通電車が女性はねる 10代後半?ホームから線路に
31日午前10時25分ごろ、滋賀県近江八幡市安土町上豊浦のJR東海道線安土駅で、米原行き普通電車が女性をはねた。米原―野洲間の上下線で約1時間20分運転を見合わせ、計10本が運休、計8本に最大67分の遅れが出て、約5700人に影響が出た。 JR西日本によると、電車は同駅で停車しようとしており、運転手が女性に気付いてブレーキをかけたが衝突したという。
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