1. 他に先を越されること。また、相手に先に攻められて受け身の立場になること。災害や事故などへの対応が遅れること。「立ち上がりから—に回る」「することなすことがみんな—になる」⇔先手 (せんて) 

  1. 囲碁将棋用語

    1. 先手のあとで着手すること。また、その人。後手番。⇔先手

    2. 自分着手に対し、相手が受けてくれず、他の好所に先着されてしまうこと。⇔先手

  1. 後詰め1」に同じ。

出典:青空文庫

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