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幣束 (へいそく) の敬称。白色や金・銀の紙などを細長く切り、幣串 (へいぐし) にはさんだもの。お祓いのときなどに用いる。おんべ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
御幣を担ぐ
つまらない縁起や迷信を気に掛ける。「年をとって—・ぐようになった」
ごへいかつぎ【御幣担ぎ】
《御幣を担いで不吉を払おうとするところから》縁起や迷信をいちいち気にかけること。また、その人。おんべかつぎ。縁起担ぎ。
ごへいもち【御幣持(ち)】
1 御幣を持って、参拝する主君に随従すること。また、その人。 2 人におもねり取り入ること。また、その人。たいこもち。
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出典:青空文庫
・・・塙団右衛門直之は金の御幣の指し物に十文字の槍をふりかざし、槍の柄・・・ 芥川竜之介「古千屋」
・・・僕が御幣を担ぎ、そを信ずるものは実にこの故である。 僕は一方鬼神・・・ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
・・・……御幣とおんなじ事だって。……だから私――まじめに町の中を持っ・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
出典:gooニュース
無火災・無病息災を御幣に願う 富山県魚津市の愛宕社で火祭り
火消しのまといに似せた御幣や住民が持ち寄った正月飾りなどを燃やし、無火災や家内安全を願った。 大火の続いた江戸時代に、防火を願って御幣を作り、奉納したのが始まりとされる。大町、村木両地区の各町内では手作りした高さ5メートルほどの御幣を街角に飾る風習が残る。 この日は各町の御幣が魚津神社境内に運ばれ、住民らが持ち寄った正月飾りとともに火の中に入れられた。
北日本新聞2025/01/26 14:00
御幣餅
語弊
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