出典:gooニュース
都城志布志道路の「橋名板」を小学生が取り付け「ずっと残る事がうれしい」
宮崎県と鹿児島県をつなぐ都城志布志道路、都城ICから乙房ICの区間が、来年2月に開通するのを前に、小学生が橋の名前などを示す橋名板(きょうめいばん)を取り付けました。 橋名板が取り付けられたのは、都城志布志道路の乙房IC近くに架かる大淀川橋の2カ所です。23日は、都城市の乙房小学校の6年生およそ40人が見守る中、児童の代表が慎重に取り付けました。
計画から約30年 都城志布志道路が3月全線開通 都城ICから志布志港は38分に短縮
残る、志布志ICから志布志港までの3.2kmも、来年3月までに工事が終わります。 都城ICから志布志港までは、これまでと比べて14分短縮され、わずか38分で行けるようになるということです。 計画からおよそ30年、都城志布志道路は3月23日に全線開通します。
【都城志布志道路】志布志市内で事故 一部通行止め解除(13日20:00現在)
鹿児島県などによると、志布志市の都城志布志道路で事故が発生し、12月13日18:30前から、上下線の末吉IC=松山IC間で通行止めとなっていましたが、20:00までに解除されています。周辺通行時は最新の道路交通情報を確認してください。
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