出典:gooニュース
【悼む】袴田英利さん なかなか出場できなかった最初の4年間 体張って、クレバーなリードで正捕手に
◇元ロッテ・袴田英利さん死去 【悼む】袴田さんは鳴り物入りでロッテに入団したが、4年間はなかなか出場できなかった。土肥健二さんら打てるいい捕手がいたことに加えて袴田さんは1メートル74と体があまり大きくなかった。当時は「大柄でどっしりした捕手の方が的が大きくて投げやすい」と言われていた時代。しかも元々猫背で構えた時に首が少し右に傾く癖があり、投げにくいという投手もいた。
篠田正浩監督死去 主演俳優から悼む声相次ぐ 本木雅弘「こんな大人になれたらと…」長塚京三、郷ひろみも
当時、自分に『坂の上の雲』への出演の打診があり、ふとご相談をすると“演るなら弟の真之がいい、ちょっと哀しくて”と薦めてくださったことを思い出します」と悼んだ。 また、2作で主演した郷ひろみは「僕が30歳の時に『近松門左衛門槍の権三』、33歳の時に『舞姫』で大変お世話になりました。
【悼む】阪神が「ここから熟すのは…」吉田義男さん最後の原稿ににじみ出た猛虎愛
吉田義男さんの告別式が営まれた2月8日は、兵庫・西宮市にハラハラと雪が降り注いだ日だった。火葬された後で故人を供養する“骨上げ(こつあげ)”の儀式にも参列した。親族の最後列に巡ってきたのは、ちょうど吉田さんが背負った永久欠番の23番目だった。ハシで骨壺に入れるのに、火葬場の係から骨の部位について説明を受けた。最強の遊撃手といわれる吉田さんの骨を拾うことができたばかりか
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