出典:gooニュース
熊本県が空港アクセス鉄道のルート案や採算性などの公表先送り 物価高騰や沿線の人口増加など環境変化が原因
熊本県が整備を計画している空港アクセス鉄道について、熊本県は最新の需要予測や収支の採算性などを9月議会で公表すると明らかにした。
メーカー採算重視の姿勢明確に…厚板、H形鋼などで先安感薄れる
資材価格などのコスト高が続いているが、各流通筋は口をそろえて「かつては価格を下げて売上数量を確保しようと動いたが、現在は採算重視の姿勢を鮮明にしているため、価格を変えない」としている。 また厚板については、主力メーカーの1社の中部鋼鈑で1月、製鋼工場の爆発事故が発生し、厚板製品の出荷は止まっている。流通筋によると、事故発生以降、他メーカーへの発注が増えているという。
輸出採算、下限は1ドル130円 内閣府の企業行動調査
国内の輸出企業が事業採算を確保できると考える外国為替相場の下限は1ドル=130円10銭だった。直近は20円程度円安の水準で推移しており、好業績を見込みやすい環境となっている。内閣府が28日、企業行動に関する調査結果を発表した。
もっと調べる