出典:gooニュース
昆布無断売却 元漁協課長が無罪主張 釧路地裁で初公判
【釧路】羅臼漁協(根室管内羅臼町)の倉庫で保管していた羅臼昆布を無断で売却したとして、業務上横領の罪に問われた元同漁協販購買課長で釧路市の無職吉田幸洋被告(41)の初公判が28日、釧路地裁(井草健太裁判官)であった。吉田被告は「横領行為はしていません」と起訴内容を否認。弁護人は、売却した昆布は吉田被告の所有だったと無罪を主張した。...
羅臼昆布を無断で売却し横領 元漁協職員の男の初公判「横領はしていない」と無罪を主張 釧路地裁
2023年、北海道東部の羅臼漁協で、保管していたコンブを業者に無断で売却し、売り上げを横領した罪に問われている元職員の男の初公判が、釧路地裁で開かれ、男は起訴内容を否認しました。釧路市の無職・吉田幸洋被告(41)は、羅臼漁協でコンブの管理を担当していた2023年9月、コンブ45キロを無断で仲介業者に販売し、約15万円を横領した罪に問われています。28日
甘辛で昆布のうまみが詰まった炒め煮「クーブイリチー」 お祝いに欠かせない一品【沖縄料理レシピありんくりん】
クーブとは、沖縄方言で昆布のこと。昆布は「喜ぶ」と掛けて縁起が良く、祝いの席には欠かせません。しょうゆを焼いてから味付けするので、香りと味が引き立ち、甘辛に仕上がります。豚だしを入れて長時間じっくり煮込むことで、昆布のうま味が味わえます。
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