出典:gooニュース
暗号資産の運用勧められ送金、利益が出ても引き出せず 神戸の男性が1024万円詐欺被害
署によると、男性は暗号資産の取引と偽られて計1千万円を詐取されたといい、詐欺事件として調べる。 署によると、男性は昨年12月24日に、フェイスブックで面識のない女性を名乗る相手から友達の申請が届き、暗号資産の運用を勧められた。資産運用の取引サイトと、送金先のアドレスを指示され、今年1月7日に約10万円を振り込むと利益が出たという。
「きっと相場が上がる」…暗号資産3950万円の詐欺被害、長崎・時津の60代女性
携帯電話番号などを登録すると窓口担当者から電話があり、暗号資産の口座開設費としてクレジットで2万5千円を支払った。 その後、同社社員「アレクス」「イワモト」などと名乗る男から電話やメールなどで「きっと相場が上がる」「為替が動いたから追加で払ってもらわないといけない」などと言われた。
暗号資産3950万円相当被害 投資目的など長崎県の60代女性
その後、社員を名乗る男らからビデオ電話やメールなどで「きっと相場があがる」「為替が動いたから追加で約160万円分を払ってもらう必要がある」などと言われ、投資費用や保険金などの名目で去年10月から今年2月までの間に、暗号資産およそ3950万円相当をだまし取られたということです。
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