出典:gooニュース
黒部峡谷・下ノ廊下のスリル体感 歴史民俗資料館で15日からVR一般公開
黒部峡谷の名所、下ノ廊下をVR(仮想現実)で体感できる映像が、黒部市歴史民俗資料館に登場した。美しい景観で知られるが、体力と技術が必要な登山上級者向けのルート。山に登らなくても景色や崖の上を歩くスリルを感じられる。15日からの一般公開に向けた発表会が13日、同館であった。 下ノ廊下は、黒部峡谷の欅(けやき)平(だいら)から黒部ダムまでの約30キロの登山道。
郷土の歩み、研究続け40年 飛騨歴史民俗学会が記念冊子を発刊
飛騨地域の郷土史家らでつくる飛騨歴史民俗学会が今年、設立40周年を迎えた。今月には記念の冊子「研修の記録」を発刊し、23日に高山市民文化会館で「戦後80年 今伝えたいこと」と題した記念大会を催す。 (鈴木智行) 学会は1985(昭和60)年に地元の20人余りで立ち上げ、翌春に研究成果などを発表する第1回大会を開催。
高森町歴史民俗資料館で企画展 大正期のひな人形、修復終え再登場
高森町歴史民俗資料館「時の駅」(高森町下市田)が現在、企画展「ひな人形と美人画展」を開催している。
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