出典:gooニュース
父系にひと癖あった名種牡馬「ディクタス」 日本で多数の活躍馬を出した要因とは
新種牡馬のJRA勝利数ランキングでは、1位サートゥルナーリア(11勝)、2位アドマイヤマーズ(10勝)に次ぐ第3位です。9勝の内訳は、芝3勝、ダート6勝。芝連対率が23.3%であるのに対し、ダートは倍以上の55.0%。掲示板に載れなかったのは20走中わずか2回です。 ダートの成績が素晴らしい、というのは周知の事実となっているため、馬券的にはまったく妙味がありません。
【ローズSなど】春は牡馬と互角に渡り合ったレガレイラに期待 秋初戦好スタートなるか/長岡一也
今年のローズSには、皐月賞、日本ダービーと春に牡馬のクラシック路線を走ったレガレイラが出走してくる。これまでは、新馬戦を勝って2戦目のアイビーSが3着だったが、牡馬を相手にホープフルSを勝ち、3戦2勝でこの春を迎えていた。そして皐月賞から日本ダービーと牡馬二冠に挑戦し、それぞれ1番人気、2番人気と期待されたが、道中の不利などがあって6着と5着のあと一歩だった。
新種牡馬の総括は意外な結末に…
新種牡馬の話の締めくくりとしてはどうか、と思いますが(笑い)。
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